いつもの料理に黒糖を
さとうきびの汁を煮詰めただけの黒糖は、
精製した上白糖などと比べると深みのある味をしています。
単に甘いだけでなく、塩味や苦みもあれば、香ばしさも感じられます。
まずは、日頃よく食卓にあがる定番料理に黒糖を使ってみませんか?
いつもの煮物にコクが出て、風味豊かに。
黒糖が持つおいしさを堪能してください。
いり鶏
材料(4人分)
鶏もも肉・・・・・・・・・2枚
ごぼう・・・・・・・・・・2/3本
れんこん・・・・・・・・・小1節
人参・・・・・・・・・・・1/2本
たけのこ(水煮)・・・・・小1個
黒こんにゃく・・・・・・・200g
ごま油・・・・・・・・・・大さじ1
「黒糖・・・・・・・・・30g
A|水・・・・・・・・・・2カップ
[しょうゆ・・・・・・・大さじ3
作り方
1.鶏もも肉は大きめの一口大に切る。ごぼうとれんこ
んは乱切りにして、水にさらしておく。人参、たけ
のこも乱切りにする。こんにゃくは一口大にちぎっ
て下ゆでにし、ざるに上げる。
2.鍋にごま油を熟し、鶏肉を両面に焼き色がつくまで
中火で2~3分焼く。れんこん以外の野菜とこんに
ゃくを加えてさらに2分ほど炒め合わせる。
3.2にAを加え、煮立ったらあくを取り、弱めの中火
で10分煮る。
4.れんこんを入れて中火にし、煮汁が1/3くらいになる
まで、ときどき上下を返しながら煮詰める。味を見
てしょうゆが足りないようなら足し(分量外)、汁
気がなくなるまで煮からめる。
根菜と鶏肉のうまみに黒糖の風味をプラス。
定番のいり鶏がひと味違ったおいしさに仕上がります。
黒糖のある暮らしを
古くから沖縄では、亜熱帯の気候を生かしてさとうきびを栽培し、
黒糖を作ってきました。かつては県全域にあった黒糖工場も現在は八つ
の島(伊平屋島・伊江島・粟国島・多良間島・小浜島・西表島・波照
間島・与那国島)のみとなり、さとうきびの汁を搾って、そのまま煮詰
めるという昔ながらの製法を守りながら沖縄黒糖を作り続けています。
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